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損切り手数料無料コースの使い方

損切り手数料無料とは、文字通り、損失を被った場合の手数料が無料になるサービスのことです。
そのため初心者向けのサービスといえるでしょう。

現在、金先物の単位が1円で、倍率は1000倍ですから、金先物で1ティック動けば、まず手数料抜けします。手数料は安くなっていますが、金先物でもない限り、黙視できない金額です。損切り手数料無料コースを採用している取引先は、通常手数料(デイトレードも含む)が多少高くなっているので、口座開設を避ける投資家も確かにいます。

しかし、損切り手数料無料コースには、もうひとつの使い方があります。
それが「サヤ取り」用の口座として使うというものです。
サヤ取りのポジションでは、たいていの場合、一方が利益に、他方が損失になります。
このとき、損失となったポジションの手数料が無料になるので、実質的に手数料が半分ですむ計算になります。

すると、どうなるでしょうか?
損切り手数料無料コースのない取引先よりも手数料が安くなる場合があるのです。

まとめると、損切り手数料無料コースには、ふたつのメリットがあります。
ひとつは、単純に損失になった場合の手数料をなくせること。
もうひとつが、サヤ取りの手数料を半分にできることです。

相場を張る以上、損失はついてまわります。常勝というわけにはいきません。
一見、割高に思える手数料も、このように考えてくると、結果的に生存率が高くなるかもしれません。

   
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